細川敏孝氏が株式会社NICOで教育事業をしようと思ったのは
細川敏孝氏が株式会社NICOを立ち上げたのは20代後半に差し掛かる頃でした。
それまで勤めていた大手金融機関を退職して会社を設立しました。
大学卒業後からずっと勤めていた会社ですが、
金融業では出来ないビジネスをしたいと考え脱サラをしたのです。
細川敏孝氏が脱サラしてしたかったビジネスとは
教育に関するコンテンツです。
細川敏孝氏には溺愛している甥っ子がいます。
甥っ子と遊んでいるうち、今後の日本が甥っ子にとって
本当に幸せな環境なんだろうかと考えるようになりました。
甥っ子にとって、日本のこどもたちにとって、
より快適で安全、なおかつ安心して暮らせるかどうか。
そんな日本にするにはどうしたら良いかを考えた時、
より日本を栄えさせることが必要なのではないかと
細川敏孝氏は考えたのです。
ビジネスにおいても国際競争はもはや必須です。
国内だけでは勝負ができなくなっているのを
輸出入業を通じて細川俊孝氏は肌で感じていたのです。
これからの世の中、世界と戦うためには
どうするべきかを考えた細川敏孝氏は
教育事業に力を入れて、人材を育成していくべきだと確信します。
今子供の貧困が問題視されていますが、細川敏孝氏は
どの子供も平等に良質な教育を受けさせることが必要だと考え、
得意としているインターネットで教育のコンテンツを充実させています。